4th Memorial day
2月20日
結婚して丸4年。
その前に3年の交際期間アリ。
7年間「私」という女性でなんとかまに合わせてきた旦那に一言
「深キョンじゃなくてゴメンネ。」と伝えたい
もし、私が深キョンなら・・・・・
「26歳の頃からの君を知っているけど、年々輝いて、そして今の君が1番綺麗だよ。」
と言ってもらえたに違いない(正確に言えば出会った時点は25歳だが)
ところが、私が深キョンでは無いばっかりに
甘い言葉もなく、記念の贈呈品などもなく、
夕飯を少しリッチにしたのも、ケーキを(食べたいから)用意したのも自分
結婚記念日って夫婦のお祝いだと思ってましたが、
独身貴族の一人で過ごすクリスマスと、さほどやる事と質は変わらないと思います。
でも、それもこれも私が深キョンでは無いからなので、いた仕方ない。
私からの記念日の贈呈品は「岡本ソックス」っていう、足臭に効果を放つソックス。
靴下の割にはイイ値段で、期待しちゃう。
メッセージカードとかは無いけど、この贈り物自体に何らかのメッセージ性はあったと思う。
こんなプレゼントのチョイスも私が深キョンでは無いのだから仕方ない。
可愛い
綺麗
昔はポッチャリで肩幅あって、ガタイのよさばかり気になってちっとも同姓としての魅力や憧れはなかったのに。
本当
いい年のとり方をしてらっしゃる
実は同い年
本当、私が深キョンじゃなかったばっかりになぁ
と、考えているわきから
シンデレラⅡだかⅢだかのシンデレラが
「女の子は見た目じゃないの、中身なのよ~♪」とミュージカル調に伝えてくる。
なんとなくだけど
継母やお姉さまたちは、最初から意地悪だったのではなく
シンデレラのこういうところが勘に障ったんではないだろうかと
美人なのに「整形したい」とか「ブス過ぎて死にたい」って言ってる現代女子とかぶる。
なんか見下されてる感を抱かせる才能が彼女にはあるね。
で、何の話だったっけ?
あ、結婚記念日ね。
まぁロマンスもドラマも無い至って塩な月曜日でした。
こういう目に見えるところじゃなくてね
家計を旦那が管理して、食費だけ貰ってる主婦がコツコツとケーキ買ったりプレゼント用意してるって言う「健気さと・愛しさと・心強さと」を
感じて欲しいわけですよ。
でも、どうやら感じてる素振りも無いのでココでこうして発散して
誰かに「可愛い奥さんだね」とか「いいお嫁さんだね」と言って貰えることを待ち望んでいるので、
そういうコメントだけドシドシ下さい