偉人っていいな
先日 「敵は本能寺にあり」という一文をしたためましたが。
あの台詞 有名ですよね。
大河ドラマでも戦国時代を舞台としたものにほぼ盛り込まれる台詞
しかし、これが現に言っていないだとか言ったとかとかで色んな説が囁かれている
が、
もっと気にするところが他にある
名づけて、偉人別人問題
まずは本能寺に居た敵、織田信長のケースから見ていこう。
教科書で見ていた織田信長はゆで卵とゴマと海苔で成形されていたような顔立ちだったのが、時を経て、
こうなった。
もう、突っ込みどころの散らかりようが凄い・・・
続きましてー
「敵は本能寺にあり」の発言問題渦中の明智光秀
折りネッシーを頭に乗せてはいるものの、油断していた信長を落としに掛かるずるさがどことなく出ていた彼は
利休の立てたお抹茶が似合いそうな、ただの和装イケメンになりました。
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身分の低い生まれだったにも関わらず、後に天下をとる「猿」と呼ばれた有名人、豊臣秀吉
うちの死んだ祖父にどことなく似ている彼は
ふ…不覚にも、一番タイプ。
「這ってでも行きます。」←写真 秀吉の台詞へのレス。
と、まぁ こんな感じで
誰一人肖像画とかすりもしてねぇ--------
準える気ね--------
ただの二次元イケメンに戦国武将の名前あてがえただけ。
これ見てたら、もう明智が「敵は本能寺にあり」っつったかどーかなんてどうでもよくね?
で、
やっぱり男性人ここまで弄られてたら、女性著名人も気になるところなんで調べてみました。
戦国一の美女と有名、しかし容姿ばかりでなく献身的に夫を支え多くの逆境の中で娘たちを守り・育て上げたまさに良妻賢母の名にふさわしい女性 お市の方
この時代の美人はこれだと言われれば、うん、まぁ、そうなんでしょう。
その、お市の方は…
目の縦幅と眉毛の縦幅が入れ替わり正常になったことに安心しました。
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元祖ミステリアスの卑弥呼
流石神々しいなぁと思ったら頭にやたら何か刺さっていただけの彼女。
wow…
間違いなく男子に「髪の毛下ろすと印象代わるんだね、俺・・・こっちの方が好きだよ。」と意味深に告白されるパターンです。
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我らが世界に誇る小野小町
世界3本の指に数えられる日本人なんて、どんなに美しいものかと期待して、彼女を見たとき
「え、ナスじゃん」 と思ったことを鮮明に覚えています。
そんな小野小町は、
なんでもありのルール無し
とは、いえ…偉人いいなぁ
偉人ってだけで、こんなに容姿端麗に美化してくれるのか
そうとくれば、偉人になりたい
ブログを書籍化しようかな、