年末年始の振り返り ザーッといくよ~
このブログを読んでいるということは、あなたが無事に新年を迎えているという証でしょう。
そして、きっともう私は・・・・・・
同じく2016年に居ます。
どうでしょう?
今年は、「あなたに残した手紙」風にドラマティックな展開で始めてみました。
皆さん嫌ってほど右から左から、上から下から、斜めから「おめでとう」と言われていると思うので、私からは
2016年を無事に迎えられて、お互いに本当に「良かったね!」という言葉を捧げます。
この年末年始の休みは、家族で沢山出かけて毎日お洒落して、化粧もちゃんとして、年明けのブログには「休み中コーデ」とか言っちゃって、洒落込もうじゃねぇか!
と勇んでいたんですが
1週間休みあった内のコーデの写真って1枚だけです。
家族で出かけたのも29日の連休初日と、1日の元日の初詣だけ。
なのでね、
ここでは選りすぐりの元日の話します。
やぁ~、すっぐたわぁ-------
すぐり大変だったわ-------
1月1日、13時から活動開始
市内では割と名の知れた、どこかの神社とおそらく人気を二分しているに違いないうちの一分の方の神社に向かったんですが
凄い人
本堂からず-------------------っと鳥居も出て道路も出て並んでた
1日に神社行くとかって、高校生時代以来
や、専門学生の頃に巫女のバイトで31日からまたいで1日の朝まで神社居たことあるか。
確かに、その時も凄い人だった。
っていう景色を見て
全然足がアクセルから離れないよね。
素通り。
「端からこんな所目的地じゃなかったし」ってぐらい華麗にスルー
「神社なんてどこも一緒なのにさぁ~」と悪態つきながら辿り着いたのが・・・・・・
縁もゆかりも無い神社(ちなみに新屋)
誰も居ない
けど、これが大分立派。
途中、牛若丸とか飛んで喜びそうな赤い橋とかあってロケーション最高
元日にこの人っけの無さで、これだけ立派な神社って・・・
地元の電器屋思い出す
「人はいってねーのに、なんで潰れねぇの?」っていう、地元七不思議にありがちな。
これも、その内の1つなのかも。
神社貸切だし、神様独り占め~~~
イェーイ♪って思って100円投げ入れて、「江戸時代の火事かな?」ってくらい本坪鈴鳴らして二礼二拍手
「昨年は、お陰さまで家族みんな元気ですごせました、ありがとうございます。今年は夜寝ている時に見る夢を、いい夢ばかりにして下さい。」
↑
叶う気ぃしかしない。
もう、先に言っちゃう。
ありがとうございます!
て、いうか・・・激込みの一般人御用達の神社で大勢のブツブツゴニャゴニャに紛れても絶対に神様に届く自信ある、この願い。
私ね、思うんだけど。
神様もそうそうみんなの願いとか承ってお届けしてませんよ。
amazonじゃねーんだから。
しっかも、大勢で押し寄せて、みんなでいっぺんに喋りやがって。
「え?なんて?いま隣の参拝客すんげぇ鈴鳴らしてて肝心なとこ聞こえなかったんだけど?」
↑もう、こういう人にはみんな「無病息災」です。
実際これに尽きることは無いと人間も割りと感じてますし、当たり障りもなく絶対に喜んで貰える。
しかも100円とかで無病息災ならコスパいいし。
だからって、運よく願いが神様に聞こえててもね、もう神もだいぶ眠い。
31日からほぼ徹夜でゴチャゴチャ言われてね、もう聞くほうもダラダラになってくるよね。
午後からの授業とおんなじなのよ。
「帰りてー」「まだ10分しか経ってねー」って思ってるわきで授業が進んでるのと一緒。
もうね、[聞こえなかった・眠かった枠]は大体「無病息災」だから!
そんな、「あー時間長げぇー」って思ってる時に
「寝ている時に見る夢を、いい夢ばかりにして下さい。」
て、言う奴きたら・・・
超目ぇ覚める。
「あー?」つって
「なんだ~?いまの超ピンポイントな願い事」ってなる。
で、もう自分の中だけで消化できなくて、どうせ抜けても人間に見えてねぇーしって、神社もそっちのけで神友に話しにいく!
「うちの神社にすげぇヤべーの来た!!!!」って、変にテンション上がったぐらいにして報告
これが繰り返されて神々にまで私の願いが轟いて、もう「叶う」なんて2文字じゃ表せないくらいウハウハな夢見ます。
と、いうことで