避難訓練実施
昨日、職場で避難訓練が行われた。
この年になっての避難訓練は、不謹慎かもしれないが・・・
どことなく楽しみなもので。
職場の雰囲気もあるかもしれないけれど、
誰かが何かやらかしてくれるんでは無いかという「乞うご期待感」が抑えられない。
準公務員的な職種ゆえ
何事も無く穏便で粛々と過ぎていく毎日に刺激が欲しいのだ。
そして時が来た
今どきの非常ベルは、ベルでは無い
なんかかっちょいいサイレン音「侵入者発見、侵入者発見」とでもいうアナウンスが今にも聞こえてきそう、機密組織の内部みたい
ひざ掛け羽緒って外に出た
防火管理者であり、防火担当責任者であり、火元責任者であるN部長が、ダントツの1位で所内から出たこと1点だけ東署の人に注意された。
確かに・・・・
どっかの国の船長とリンクするものがある。
ここまでの段階では「寒い。」という不満しかない。
しかし、ここからがメーンイベント
心肺蘇生の講習&実習
待ってました。
小芝居好きの私の見せ所。
すぐ感情移入できますから。
大声「大丈夫ですか?大丈夫ですか?!大丈夫ですか??!!」
超大声「すいませーん!誰か来てください!!人が倒れています誰か来てください」
「すみません、あなた119お願いします、あなたはAEDお願いします!」
呼吸確認、呼吸なし。
「胸骨圧迫開始します!!」
「いち!に!さん!し!ご!ろく!……」
「人工呼吸します!」
自慢じゃないけど人工呼吸は腕に覚えあり。
人形にしかやったことないけど、私が息吹き込む人形たちの蘇生率ってったら、
人形の久月あたりの職人が息吹き担当人員で欲するレベル。
昨日も華麗なマウストゥマウスを披露しましたが、今は家族以外にはやらなくても胸骨圧迫だけで充分なんだと、人工呼吸の価値も下がったもんです。
ま、ためらってる暇あったら心臓マッサージしてろってことなんでしょう。
てか、心臓マッサージはいつから胸骨圧迫なんていう「最後のとどめ!」みたいなネーミングになったんです?
胸骨圧迫って…
全然蘇生されそうにないんですけど…
心臓を外部から人工的に動かす為に胸骨にそれ相応の圧迫はございます くらいにしないとね。
必殺技みたいになってますがな。
さて
そんな避難訓練も、やはり期待を裏切らず面白おかしかったのですが
文章にしたところで、ちっとも面白くないので省略。
ただ1つ最後に質問は?という署の人からのお決まり台詞にたいして、
質問の応募数がドシドシで昼休みに食い込むんじゃないかってくらい好奇心旺盛な化学オタクの職員の中、
オオトリとなった質問が
「よくテレビとかで人工蘇生をして表彰されてる人など見てて、みんながみんな表彰される訳じゃないないと思うんですが、その基準ってどこにあるんですか?」
すんげぇ質問・・・・・これが「胸骨圧迫」なんじゃないか?って思った。
署の人曰く
「迅速で的確で、あの処置あっての社会復帰だったという場合や、我々が現場に着いても尚、交代しますと声を掛けるまで手を止めず懸命に蘇生行為をしている様子や熱意が見て取れれば、我々から警察署の方に申請をしたりする場合があります」
とのことなので、狙っている方は是非参考に。
あ!
最後に
ライター応募に連絡来ました!
無事採用です。
そして、私のページが開設された
の、ですが・・・…・・・
私の使ってるPCと全然連携プレーしてくれなくて。
コツコツ書いたものが下書き保存やプレビューすると
一文字の残さず綺麗に消えるっていう作業を昨日から数十回繰り返し…
もう自分では、にっちもさっちもだなと観念し問い合わせたところ
よってたかって色々調べて下さりまして、
結果、私の使用しているブラウザがなんちゃら…てことで
というハイパー高度な返信が来て四苦八苦
とりあえず読んだ中から、見たことあるグーグルってのだけ拾って
グーグルクロームってのをダウンロードしてみた。
ダウンロードしたっぽい雰囲気出てたけど、クリックしても何も起きない。
一部表示出来ない・利用出来ないなどのメッセージみたいのが横に小さく出る。
それ以前に、このグーグルクロームってのをグーグルチャームって読んでた自分。
「バッグチャームみたいで可愛い」とまで思ってた自分に
このグーグルクロームとかってのを使う権利は無いんでは無いかと
どうやら、ライター復活への道のりは長そう。
開設と同時に閉設になっても、おかしくないので、とりあえず
可愛い開設ページだけお届けします。